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zoom RSS 【映画】東京国際映画祭「恋愛中のパオペイ」

<<   作成日時 : 2004/10/25 02:10   >>

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10/23 東京国際映画祭アジアの風部門「恋愛中のパオペイ」鑑賞@六本木ヒルズバージンTOHOシネマズ。

3本目。アジアの風の中国映画。新鋭女流監督リー・シャオホンのアバンギャルド恋愛映画。
少女の頃から夢見がちなパオペイと彼女が追う現代的生活をするリュウ。二人の出会いと超精神的恋愛をジャンル化不可能な展開と映像で非常にスペイシーな未来観ある映画に仕上げる。

夢見がちな少女の頃のパオペイが壊される古い家の中で叫ぶと周りには超高速ビルが瞬く間に乱立しはじめるといったトリッキーな映像のオープニングからぐぐっと引き込まれた。
そのパオペイが新妻がいるリュウを影ながら追いかける前半はさながら「恋する惑星」meets「アメリ」(北京版)という風体に。
パオペイ役の最近良く見るチョウ・シュンの不思議系少女っぷりもこれら映画を彷彿させる。意図的?
その日常的な世界から非日常的な創造世界にとんでいく様子は手塚眞の映像なんてのも思い出したりしつつなんてのもあり、そういう観点ではやや見たことある感も無きにしも非ず。

ちょっとその非日常的な展開が続く中盤あたりでは、少し興味が失せたのか集中力をなくしてしまいました。申し訳ない。疲れてんのかなあ。前の日睡眠短かったんで・・言い訳か。

前半がパオペイが見る世界=創造世界で構成されていくのだが、リュウと心が通じあい空き工場で暮らし始める後半はリュウの見る世界=現実世界で構成。
パオペイの世界が夢のある世界なのに対して、リュウの見る現実世界は暗く厳しい世界。
その厳しい世界にいる場所がなくなるパオペイが最後にとる辛い現実。そしてリュウの感情。
これが現実なんだ!とラスト締めくくるもその時点では、前半の夢の世界は消えうせる。

いろんなジャンルや作風を見せながらもがらっと180度変えた展開をしていくのもスパイスとして効いている。
しかしあまりにもいろいろ混ぜすきた感もあり、なんだこの映画は?的な驚きも最初だけに長続きせずそういう意味では統一感が無かった感もややあり。

んー、現実って辛いんかなあ。やっぱり。夢は持ってはいけないんだろうか。

ということで評価★★★(んー。微妙。。3つ。でも集中力なかったので評価できないか。失礼)

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