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zoom RSS 【映画】ロング・エンゲージメント

<<   作成日時 : 2005/01/10 22:59   >>

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1/1 「ロング・エンゲージメント」鑑賞@新宿ミラノ座。

こちらも”カウントダウン映画でお正月2005”での鑑賞。
「アメリ」のオドレイ・トトゥ主演/ジャン=ピエール・ジュネ監督の新作。
ジュネ監督はマルク・キャロと共同監督でジュネ=キャロで「デリカ・テッセン」などのビザール感たっぷりの作品を作ってきた監督。「アメリ」だって当時アルバトロスの叶井がジュネだから変わった作品に違いないと買ったのが「アメリ」で間違って大ヒットという始末。
そういう観点ではジュネ作品ってそういうイメージ強かったのに最近はすっかりハートウォーミング路線へ。でも元々ファンタジーな作品多いわけでそういう意味では大きく変わったわけでもないでしょう。

話はずれましたが今作、またトトゥ主演で今回は戦争に出発して戻らない恋人を待ち続ける女性の話。片足が少し不自由なのだが信じる想いをひたすら持ち続ける主人公像はアメリにも似たものを感じる。前回は日常の恋のファンタジーだったのを、今回は戦争という時代背景をバックに二人の恋の障壁を想いは超えられるのか、そして奇跡は起こるのかというモチーフで描く。

終始戦場でいなくなった恋人を含めた男たちの真相を主人公は追い続ける。戦場にいたいろいろな人たちを”絶対会える”という想いだけで追い続ける。
そのかたくなともいえる姿勢をまっすぐな視線で追い続ける主人公。
詳しくはネタバレになるので書かないが、ラストに涙しました。静かな静かなそして奇跡的に美しいラストシーン。泣きました。

ジュネ監督のビザールな映像は戦争シーンやそれぞれ(おなじみの俳優陣も含め)のキャラクターで発揮。その一瞬奇異にも見える映像やキャラクターと切ないお話をミックスさせて絶妙な作品にしている。
普通なら大河ロマン的になりがちな世界を、主人公の小さな(心の)旅の記録として成立させている部分にも拍手。いいですねえ。

ということで非常に切なく奇跡的な美しい映画として評価大。★★★★(4.7くらいあげられます。見てください。オススメ!)

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ロング・エンゲージメント試写会
ロング・エンゲージメントという映画を観て来ました。 久しぶりに超大作観たと思いました。 ...続きを見る
へたれ日記
2005/01/18 11:47

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