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zoom RSS 東京国際映画祭『落第』

<<   作成日時 : 2005/10/23 03:14   >>

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10/22 東京国際2本目、コンペのチリ発オタクコメディの「落第」鑑賞@VTC。
チリのケヴィン・スミスが電車男を作ったらこんな感じ・・なんて例えをしたらわかりやすいか。いわゆるオタク系男子の青春恋愛グラフティといえばそのまんまという感じでしょうか。

コミックオタクで自分も描く主人公と彼の幼馴染のいじめられっ子たち3人を軸に、いわゆるアンチオタクなカレッジライフを過ごすイケメンたちが彼らをいじめそこに主人公の高嶺の花の憧れの美人同級生が投入され、オタクの成長を描くという物語。

オープニングでの人物紹介とそこで実写とコミックがミクスチャされる様子や、それぞれのキャラの立ち方といい個人的には大好きなタッチ。おっこれはと思いつつ、結局そのキャラがイマイチ活かしきれていないのか脚本がまあどっかで見たことのある想定範囲内という展開なのかということで後半が正直展開しきれていない。
予定調和でオタクも成長するのだよ!といいつつも新鮮味がないんすよねえ。
スターウォーズを中心としたオタクネタもどっかで見たことあると思いつつも、やっぱりケヴィン・スミスなんですね、これが。”チェイシング・エイミー”なんです。

同じくオタクだったら”ウェルカム・ドールハウス”くらいエキセントリックでオリジナリティがないとやはり笑えないし同調できないんすね、同じオタクとして。(ドールハウスはオタク映画の最高傑作ですが。)

物語としても同じ恋愛・成長モノだったら、やっぱり映画版電車男の方がうなずけるし泣けたんだという事実を踏まえても、何かエッセンスが足りない気がしました。
後半の主人公が招かれたホームパーティで着てる”人間のデブのみにくさ”という日本語Tシャツは結構ゆるくて笑えましたが。余談です。

ということで評価★★★(平均点なんではないでしょうか。)

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内 容 ニックネーム/日時
初めまして。テラロッサと申します。
一介の映画好きとして、ブログ楽しく拝見させていただきました。
24日(月)の「落第」の上映では、監督とのティーチ・インが行われました。母語ではないはずの英語で、マシンガンのごとき勢いで喋りまくる(シャツもまくって腹およびギャランドゥーをご披露していた)髭面で小太りの体型の監督は、ジャック・ブラックを彷彿とさせる超濃ゆ〜いキャラでした。監督だけさせとくには勿体ない!映画は、濃い割にひねりがあまく(失礼?)、意外とまっとうだという印象を受けましたが、二十歳の若さでこの映画を製作したということを思うと、将来がとても楽しみだと思いました。
<a>http://terrarossa.exblog.jp</a>
テラロッサ
2005/10/26 00:41

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