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zoom RSS 東京国際映画祭『恋愛は狂気の沙汰だ』

<<   作成日時 : 2005/10/26 00:38   >>

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10/24 東京国際9本目、アジアの風の『恋愛は狂気の沙汰だ』鑑賞@VCT。
すまん、はっきり言ってしまうと”韓国版演歌の花道”・・なんて形容が出てしまった、見おわってすぐに。

物語は子供も大きくなり借金に追われる亭主とも冷めた関係になっている主婦の主人公が、あるきかっけでホステスになり夜の街で男たちと出会い強くなっていく姿を描く。
確かに強くなっているんすけどね。。

舞台は現在の釜山であるはずなのに、なんだか作風が古びているんです。
何歳のご老人が撮ってるんだよ、この映画・・と思ったらオ・ソックン監督45歳くらいじゃないっすか。
げげっ。これは敢えてそういう風に作っているのか?それとも作家性か?
過去にも”101回目のプロポーズ韓国版”も撮っているようですし、そういう趣味なのかなあ。。

いい意味のレトロではなく単に古く感じる要素多し。
まず圧倒的な古くさい音楽、全編演歌風のクラシックギターや登場人物が歌うムード歌謡風カラオケまで徹底的にド演歌!
そりゃないっすよ。
おまけにホステスたちの衣装や髪型まで古くさい。韓国のこの手の人たちってそうなの?誰か教えて。釜山事情も合わせて。

主婦から転げ落ちるようにホステスに身を持ち崩す(この言い方も古い)主人公の姿やストーリー。
この展開もなんだか演歌。
ラスト間際の屈辱的な展開にも堪え忍び強くなるという主人公像も、”あなた私をすてなーいでー”的演歌ワールド満載。
いやはや参りました。

欧米系の人がこの作品見て”おお!これがアジアなのか!エキセントリック!!”とでも言われたら”日本ではショウワという時代に良く見られた世界ですよ”と間違いなく私は言うだろう。

主役のチョン・ミソンも愛らしい可愛さで好きなタイプの女優さんなのに、この作品で初主役かつあの体当たりの演技ってのもなんかかわいそうっす。
もうちっとねえ・・なんとかねえ・・ならないっすかねえ。。

なので評価★★★(体当たりの演技に3つあげます。女優が好きなタイプでなかったら2つですね。間違いなく。これまた放言すまん。)

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
シウマイ屋さんではお世話になっています。
ブログ教えて貰って見に来ましたが、やはりすごいマニアック、というか本当に映画好きですね。
私などはやはり足元にも及ばないという感じです。
また色々教えて下さい。映画談義で飲みましょう。
HISA
2005/10/30 22:50

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