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みんなの「東京国際映画祭」ブログ


第22回 東京国際映画祭開催

2009/10/18 16:41
おいおい正月から何も書いてねえじゃねえか・・・はい、すいません(詫)

ということで唐突に再開。昨日より東京国際映画祭開催。

んー試行錯誤の末のエコアピールもわかる。国内大手製作配給会社の呪縛から逃れなれぬのもわかる。
にしてもなあ・・と言われ続けて早何年。
今年は渋谷区からも離脱し、六本木心中と。私は便利だからいいんですけど。

でも結果、毎年行ってるわけですから。まあ、なんだかんだ言ってもね。
役者やスタッフの名前など一つも知られてないが、宝のような一本との出会いがあった、かなり前の映画祭のような充実さを期待して。。六本木より。
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【映画】東京国際映画祭『遠い道のり』

2007/10/23 09:17
07/10/20 東京国際映画祭 アジアの風『遠い道のり』鑑賞@TOHOシネマズ。
続いて3本目は韓国映画。映画とは総合芸術であると言われる。映像や音や物語などを使い総合的に表現するものである。その中でこの映画は、正に”音”の映画であった。
波が打ち寄せる・風がそよぐ・森の木々がざわめく・歌をうたう・・様々な音がこの映画では散りばめられ、主人公たちと共に自分が旅をする。。

音に導かれるように旅を続ける主人公3人。別れた彼女を忘れられない映写技師の若い男・不倫に疲れるOLの若い女・自分を無くしているような精神科医師の中年男。この3人が向かう約束の地、自分探しの物語。
それぞれが抱える行き場のない思いと孤独、旅の中でその気持ちの元は他者を求め続ける思い。しかし、旅は・・そしてその旅する場所は、自分自身を見つめるという行為に変わっていく。

圧倒的な美しさを見せるラストシーンで出会う若い二人が、彼らのこの先を象徴的にとらえる。美しかった。。そしてカットアウトし流されるタイトルテロップ。そうか”遠い道のり”か、と頷きながらとても心に残る映画となりました。

敢えて難を言えば、主人公を3人とすることはどうだろうか?医師の物語は本当に必要だったのか・・3人にしたことで物語が拡散しているんじゃないかな・・というような気がしたのです。
と思ったら上映後のティーチインでリン・チンチェ監督でてきたら、もうしゃべるしゃべる。通訳の間も与えないほどしゃべりまくる・・あーこの監督って削るんじゃなくて、盛ることが好きなんだなと。だから作品にもその盛る要素が見られるんだなと、不思議に納得した次第です。
個人的には削るシンプルの方が好きです。

映画としては音と旅する美しいロードムービーでしたので、評価4.6。
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【映画】東京国際映画祭『ファラフェル』

2007/10/23 08:44
07/10/20 東京国際映画祭 アジアの風『ファラフェル』鑑賞@TOHOシネマズ六本木。
東京国際2本目はプログラミングディレクターも変わったアジアの風より、遠き地レバノンの作品を鑑賞。
ファラフェルとは豆を揚げたスナック。主人公の若者が、ファラフェルを売る店主から言われる”たった一つのファラフェル=飛びたつものになれ”のエピソードをキーワードに、ある一夜の出来事を描く。
レバノンという場所の特異性に閉じない普遍性のある社会ドラマであり、青春ドラマでございます。いいですねえ。

レバノンという場所にある内戦のしこりや、今まだそこにある闇の部分。バイクで疾走する主人公が、ある夜の出来事の中で選択する自分の生き方。
本当に飛び立つことの意味を、とても優しい視点で決着させるその手腕に納得しました。

背景や理由ではなく、必ずどこにもある社会の、そして個人の闇。その闇に巻き込まれるのも、離れるのも自分の決断。そして絶対的に必要な家族や友人や愛情。。なんてことを強く意識させられたわけです。

ラスト間際のファラフェルに関する寓話的な出来事は、「マグノリア」を思い出しました。余談。

評価は4.5。佳作でございます。

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【映画】東京国際映画祭『ある一日』

2007/10/21 09:45
07/10/20東京国際映画祭 ワールドシネマ『ある一日』鑑賞@TOHOシネマズ六本木。
今年の東京国際一本目で、新設部門のワールドシネマの一本目。この部門、他の映画祭で受賞済みの作品でコンペ対象にならない良作を中心にセレクトっちゅうことですね。
スイス=フランスの合作なれど、全体的なタッチとしては非常にフランス映画らしい演出スタイル・会話・シニカルな視点の映画でございました。
父・母・息子・父の不倫相手のそれぞれの視点から、”ある一日”を描いていく。それぞれの視点を少しずつ時間軸を交差させながら見せていく。
この時間軸交差の中でそれぞれの見えかたや感情の違いを浮き彫りにする手法は、非常に好み。またその描き方も、家族を中心に愛情でつながっているはずなのだが、それぞれ孤独や寂しさや愛情への渇望を抱えている。アンチホームドラマとしての真実の家族像としても、世界観としてリアルであるとも思えたわけです。
作品全体の感触としては、リアルであるはずの世界なのだが、客観的で淡々と描く手法はまるで白昼夢。劇中で母親が見る白昼夢のような展開が、徹底的なリアルではなく夢のような浮遊感も感じる映画でございました。
家族の愛情の崩壊とその先、現代的なテーマ、時間軸の演出スタイルと個人的には好みの一本。
ということで極私的な評価は4.5点。佳作でございました。満足。
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【映画】第20回東京国際映画祭

2007/10/21 09:28
久々のBLOG書き込み。そして、昨日より第20回の東京国際映画祭開催。
第20回のアニバーサリーイヤーと言えども、特別招待作品とかのラインナップ見ると
・毎回通りであんまりアニバーサリーじゃないよなあ
・翌週公開になる作品を特別招待って言うなよ
・審査員だって、直前まで決まらないってどれだけ権威無いんだよなあ
・・・と、まあいろいろあるんだけれども、やっぱり新しい映画との出会いを求めて通うのですなあ。
がんばれ。東京国際映画祭。
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【映画】東京国際映画祭 残りの作品

2005/11/30 17:49
もうとっくに会期すぎちゃっているのでメモ程度に残り見た映画の感想を。

10/28 13本目コンペ「ゲルマニウムの夜」
花村萬月の極めてアンモラルな原作を重鎮荒戸源次郎製作の元、クセのある俳優で新鋭大森立嗣
が監督。とコピーは非常にそそられど、作品としては極めて多弁過ぎであり本来の原作が持つ正に宗教観そのものを表現しきれていないと感じた。多分原作にあるであろう”世界の混沌”ではなく”雑な作品”として見えてしまったのである。と思ったら父:麿赤兒、弟:大森南朋・・ふふん。
早良めぐみの体当たりで透明感のある熱演のみ★5つ。で評価★★★(3つかな)

10/29 14本目特別招待「オリバー・ツイスト」
「戦場のピアニスト」のロマン・ポランスキー監督の新作。19世紀の混沌としたロンドンで一人の孤独な少年の波乱万丈な生活を描くチャールズ・ディケンズの名作ってことで、おおこれは!と思い鑑賞。今回はあきらかに幅広い年齢層に未来に希望を託す物語を選んでいるということで、映画はファミリームービー感強し。ポランスキーらしい毒もあれどエンターテイメントとして薄まってますね。ということで個人的には★★★(3つ平均点)

10/29 15本目アジア「愛しているともう一度」
「インファナル・アフェア」での香港ノワール再興の立役者アンディ・ラウが主役で二役のラブストーリー。事故で最愛の妻を亡くした男と、その妻の心臓を移植された女性の元彼という二役でこの内容通りに過去と現在の時間軸や、それぞれの想いを交差させて見せる。今どきのトリッキーな脚本で好きな映画でした。でも最近アンディ・ラウ露出度高すぎという意見もあり。評価★★★★(4つくらいです)

10/30 16本目アジア「長恨歌」
ゲイをカミングアウトしているスタンリー・クワン監督の最新作。敢えてこの情報を先に書いたのは、クワン作品ってとても女性に評判が良い。しかし自分から見ると非常に形式的で様式美のような世界観がリアルでないと写る。あっそうかこの感覚って宝塚や少女漫画の世界と一緒だ!と。監督が結局女(というか男に愛される)というスタンスで極めて美的なものを追求するが故にリアルからはどんどん離れていくように感じるのである。その様式美はこの作品でも炸裂、女性ファンが熱狂すれど自分は非常にクールに客観という感じの映画でした。この作品の中のサミー・チェンは極めて美しくて好きなのですが、んー脚本としては、んーぼんやり。まあ一人の女性の長い半生を描くわけだから・・でも結局何がいいたいんでしょ?と思ってしまうダメな私。評価★★★(美しさは5点。ストーリー・演出が好みでないので総じて3点かな。)

と以上16本を今年は鑑賞。後半はしょりましたが・・・
印象に残った好きなもの・マイ発掘ものを列挙すると
「キャッチボール屋」
「ミッドナイト・マイ・ラブ」
「浮気雲」
今年は3本のみかなあ・・・なんか少ない気がする。はずれ年か?
ミッドナイト〜の一般公開を多いに望む!!!頼む、どこか買ってくれ!!

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【映画】東京国際映画祭『浮気雲』

2005/11/28 23:00
10/29 東京国際映画祭12本目。アジアの風の「浮気雲」鑑賞@オーチャードホール。
一般観客にはとかく何も無く退屈極まりないとも言われかねないツァイ・ミンリャン作品なれど、一旦彼の作家としての文脈にはまればその中毒性は大きい。そしてかくいう自分も正に中毒者である。

過去の作品からの文脈上はツァイ作品のマイベストでもある傑作「HOLE」の系統と言え(雨が降り続ける世界に対し、今回はまったく雨が降らない水不足の世界をで対極に)、物語上はラストシーンで映画史に残る名シーンとなる「愛情万歳」の自己引用を見せた「ふたつの時、ふたりの時間」の続編とも言える。
ふたりの時ですれ違い台湾とパリに別れた二人が、ふたたび台湾で出会う。前回はすれ違いだが今回は男と女としてちかずいていく。

そのすさまじい程に俯瞰で静かな映像に、孤独と焦燥と反比例した欲望を抱える主人公たちの構図は正にツァイ世界。欲望の代表的なものとして今回は性欲をモチーフに、しかしその欲望(=愛情と敢えてこの作品では勝手に定義)そのものへの渇望を水の無い世界での渇望としてダブラせる。

その世界に幻想として現実とはこれまた反比例した極彩色にあふれた天才的なミュージカルシーンを挿入。これがそのアイデア・映像・レトロな音楽・ダンス・構図と素晴らしいのである。
下世話で歪雑でレトロで美しく幻想的。トイレのミュージカルはいまだないだろう。
これだか卓越したミュージカルシーンを演出するのであればミュージカルのみを見てみたいとも思うのだが、それではツァイ作品ではなくなりますね。あしからず。
幻想シーンで見せるコミカルな要素は、リー・カンション扮する主人公のAV撮影(AV男優という設定)での日本人AV上とのからみのコミカルさでも現実を交差させているなと苦笑い。

渇望を抱えたままの寄り添えない男女の屈辱的だが真理とも言えるラスト。愛情と性欲とが反比例する形かのように見せるあのシーンをバカバカしいととるか哲学としてとるか。即決哲学。
近づくようで近づけない二人を象徴する格子窓。んー一見すれば下品なれど哲学です。

まあ興行的にはほんとに一般客は無視しているし、映画好きでもほんと一部の映画ファンのみのマーケットになってしまうのはやむをえないでしょう。
そういえば昨年の東京国際上映の「さらば龍門客楼」も未公開ですね。と思ったら2006年プレノンアッシュ配給で公開。さすがプレノン・アッシュ。ウォン・カーウァイを日本の市場で発掘したのも間違いなくプレノン・アッシュだし(最近は映画界のエイベックス化している(悪い意味で)ギャガあたりが金にモノ言わせて買われちゃってますが)、アジア映画の先駆者としてがんばれ!!

ちゅうことで評価★★★★(ミュージカルシーンは満点でした。総評では4.5か。個人的には大好きです。)
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コリアン・シネマ・ウイーク『微笑』

2005/11/11 21:31
10/27 東京国際11本目、続けてコリアン・シネマ・ウイーク「微笑」鑑賞@ヤマハホール。
作品云々というよりとにかく客の入りが少ない。世の中では韓流ばかりが目立つが結局スター系映画にむらがるミーハーファンばかりで、こういうアート嗜好の良質な韓国映画は興味も示さないという、映画ファンではなくスター出演韓国映画ファンの多いことを再認識。ああキツイこと言ってるなあ(笑 われながら思う。

といきなりいつもの韓流事情批判から始まっちゃいましたが、作品としては非常に作家性の強い静謐だが力強くあり、現実から幻想へと展開していくかのような世界の展開の仕方は非常に好み。
おやっと思ったら僕の大好きなホン・サンス監督の「気まぐれな唇」でも決して非常に女性的ではないが艶っぽい役をさりげなく演じてたチュ・サンミが主役。
この作品もそういう意味ではホン・サンス的スタイルに近いものを感じたので、監督パク・キョンヒってホン・サンス一派なのかな?と思って調べたらそうでもないようですね、情報求む。

主人公の女性写真家がある日徐々に目が見えなくなる病気にかかったことを知る。同棲する彼との別れを決め徐々に見えなくなる視界の中で一人飛行機免許を取ろうと田舎の教習所へ向かう彼女の行き先は・・
設定だけ見るとすごくウェットで予想を反してイマイチだった邦画「解夏」に似ているので、作品も比較的ウェットな恋愛映画とかにしやすいところを、敢えて主人公の女性の魂の行く先という視点に持っていったところも好評価。

こだわりにこだわったほぼ固定カメラのワンシーン長廻しのカットしかり、同じくこだわりを感じる印象的な人物配置のショットつくりしかり、敢えて説明を廃した静謐な言葉使いしかりとにかく作家の色にこだわった作品作りとその世界観は大好きです。

また目が見えなくなりはじめ恋人との別れを決める今そこにある生活という”現実”、一転して後半は山林に囲まれた田園風景の田舎に場所を移しその風景やそこで会う刹那的出会いの人々や飛行機操縦や空といった”非現実”的な展開にも意図を感じる。
ラストシーンでのその霧に囲まれた湖に浮かぶ主人公、このシーンの非現実性そのものが彼女の魂の行き着いた先を、いや彼女が抱え続けなければならない孤独そのものを表現していたと思う。
非常に美しく印象的なシーンでございました。

ということで評価★★★★(4.5くらい。個人的にはとても好き。でも一般には受け入れられないっすよね。)
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コリアン・シネマ・ウイーク『バス、停留場』

2005/11/11 21:01
10/25 東京国際協賛企画(国際10本目)のコリアン・シネマ・ウイークの「バス、停留場」鑑賞@ヤマハホール。
今年のコリアン・ウイークのテーマは女性監督特集。この作品の監督イ・ミヨンは「クワイエット・ファミリー」「反則王」などのプロデューサーからの初監督作品。本人のプロデュース作品とは一転して女性監督らしい繊細な恋愛映画であり、いわゆる王道的展開とは一線を画す顛末とラストにあっぱれといいたくなる佳作でした。

孤独で誰も愛せず誰からも愛されない知的な男性教師の主人公と、彼の予備校に通う同じく孤独を抱える女子高生の二人の心の通い合いを見せる恋愛映画。

主人公が抱える孤独を日々の生活の中のエピソードを静かに重ねることによって見せるのだが、その孤独であるが故にまるで高いプライドで周りを拒絶しているかのような主人公たち。しかしそれは周りを拒絶しているのではなく、自分の価値や表現についての自信の無さにつながっている。
一人雨の中傘も差さずバスを降り歩く教師を、停留場という公共=他者の場所の引きという俯瞰の構図から見せるオープニングから、その映像そのものが主人公の心情を吐露するかのように見えていた。

そんな彼が唯一心を許し他者とコミュニケートしたいという願望を見せた生徒の女子高生。彼女も
自分の居場所を探しておりその渇望が中年男性との援助交際となって別の形で現れている。
年代も離れた男女だが徐々にお互いを理解しようとするが、安易にお互いを近づけるのではなく極めて不器用なまでに近づこうとする二人。

そして初めて主人公がその感情を彼女に見せるラスト間際の展開。ここが良かった。
前述したようにいわゆる王道的恋愛映画展開とかまったく違う控えめで変化球的な表現が好評価。また今まで一人ずつで乗っていたバスに一緒に並んで乗る印象的なラストシーン。作品中にある”どこへでも行ける車”バスに乗る二人はどこへ向かうのか。

で評価★★★(3.8くらいです。作品的には4・いまいち俳優が好きなタイプでなかったのでその分で個人的にはそのくらいかと。)
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東京国際映画祭『恋愛は狂気の沙汰だ』

2005/10/26 00:38
10/24 東京国際9本目、アジアの風の『恋愛は狂気の沙汰だ』鑑賞@VCT。
すまん、はっきり言ってしまうと”韓国版演歌の花道”・・なんて形容が出てしまった、見おわってすぐに。

物語は子供も大きくなり借金に追われる亭主とも冷めた関係になっている主婦の主人公が、あるきかっけでホステスになり夜の街で男たちと出会い強くなっていく姿を描く。
確かに強くなっているんすけどね。。

舞台は現在の釜山であるはずなのに、なんだか作風が古びているんです。
何歳のご老人が撮ってるんだよ、この映画・・と思ったらオ・ソックン監督45歳くらいじゃないっすか。
げげっ。これは敢えてそういう風に作っているのか?それとも作家性か?
過去にも”101回目のプロポーズ韓国版”も撮っているようですし、そういう趣味なのかなあ。。

いい意味のレトロではなく単に古く感じる要素多し。
まず圧倒的な古くさい音楽、全編演歌風のクラシックギターや登場人物が歌うムード歌謡風カラオケまで徹底的にド演歌!
そりゃないっすよ。
おまけにホステスたちの衣装や髪型まで古くさい。韓国のこの手の人たちってそうなの?誰か教えて。釜山事情も合わせて。

主婦から転げ落ちるようにホステスに身を持ち崩す(この言い方も古い)主人公の姿やストーリー。
この展開もなんだか演歌。
ラスト間際の屈辱的な展開にも堪え忍び強くなるという主人公像も、”あなた私をすてなーいでー”的演歌ワールド満載。
いやはや参りました。

欧米系の人がこの作品見て”おお!これがアジアなのか!エキセントリック!!”とでも言われたら”日本ではショウワという時代に良く見られた世界ですよ”と間違いなく私は言うだろう。

主役のチョン・ミソンも愛らしい可愛さで好きなタイプの女優さんなのに、この作品で初主役かつあの体当たりの演技ってのもなんかかわいそうっす。
もうちっとねえ・・なんとかねえ・・ならないっすかねえ。。

なので評価★★★(体当たりの演技に3つあげます。女優が好きなタイプでなかったら2つですね。間違いなく。これまた放言すまん。)
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タイトル 日 時
東京国際映画祭『バイ・バイ・ブラックバード』
10/24 東京国際8本目、コンペの「バイ・バイ・ブラックバード」鑑賞@VCT。 幻想的ともいえる映像の美しさに目を奪われたイギリス発悲恋物語。 ...続きを見る

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2005/10/26 00:26
東京国際映画祭『ミッドナイト、マイ・ラブ』
10/24 東京国際7本目、アジアの風の「ミッドナイト、マイ・ラブ」鑑賞@ル・シネマ。 出た!!!とうとう出た!!大傑作発見。というかもう既に発見されてるんで出品されてるんですが。奇跡的に切なく美しいラブストーリーの傑作。タイ映画の枠を超えマスターピース化決定! まさに掘り出し物の宝物を見つけたような珠玉の作品でした。必見です。 ...続きを見る

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2005/10/26 00:16
東京国際映画祭『ヒトラー・カンタータ』
10/23 東京国際6本目、続いてコンペの「ヒトラー・カンタータ」鑑賞@VCT。 ”シレンティウム”に続いてまたもやドイツ映画。これ偶然。でもこれまたすまん。決して偉そうに言ってるわけではなく否定的に見えるコメントをしてしまう自分。申し訳ございません。まあ素人の感想ですし、人それぞれ感性も違いますんで、はあ。 ...続きを見る

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2005/10/26 00:00
東京国際映画祭『シレンティウム』
10/23 東京国際5本目、コンペの「シレンティウム」鑑賞@VCT。 ドイツの私立探偵サスペンスを鑑賞。でもすまん、集中力がきれ普段はほとんど無い爆睡をしてしまった。ご容赦。 ...続きを見る

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2005/10/25 23:52
東京国際映画祭『キャッチボール屋』
10/23 東京国際4本目の日本映画・ある視点部門「キャッチボール屋」鑑賞@VTC。 本当に良質な日本映画の1本であることに間違いない、この作品は。大好きです。昨年の「帰郷」に続きほんとに配給のビターズエンドは素晴らしい作品を選び続けていると思う。 CGやアクション満載の大作なんかじゃなく、かといって一人よがりの作家主義でもなく、本当に映画の好きな人たちが本当に映画の好きな人たちに送るウェルメイドな傑作。いいですよ、この映画。 ...続きを見る

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2005/10/25 23:45
東京国際映画祭『月光の下、我思う』
10/22 東京国際3本目、アジアの風の「月光の下、我思う」鑑賞@VTC。 で本日の最終作品。アジアの風の1本目。かなり好きな”台北ソリチュード”のリン・チェンシェン監督の親娘を軸とした台湾映画。 強く感じたのは”無くしてしまった時間”。そこにあるのは風や波や蝉や鳥や虫の音、そして今は居ない相手への想い。登場人物がそして私たちが無くしてしまった何かがそこに静謐に横たわっている。美しく切ないスクリーンの向こうの世界。好きです、こういう世界観。 ...続きを見る

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2005/10/23 03:30
東京国際映画祭『落第』
10/22 東京国際2本目、コンペのチリ発オタクコメディの「落第」鑑賞@VTC。 チリのケヴィン・スミスが電車男を作ったらこんな感じ・・なんて例えをしたらわかりやすいか。いわゆるオタク系男子の青春恋愛グラフティといえばそのまんまという感じでしょうか。 ...続きを見る

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2005/10/23 03:14
東京国際映画祭「ドジョウも魚である」
10/23 東京国際映画祭1本目。コンペティションで中国映画の「ドジョウも魚である」鑑賞@ヴァージンTOHOシネマ六本木(以降VTC) さあメデタイ一本目。といいつつも本来はチケット争奪戦に敗れ空き時間対策でコンペのこの作品を選ぶという非常に不純な動機でありつつも貴重な一本目を鑑賞。 良くも悪くも非常に中国映画らしい中国映画。時間を感じさせないというより、あまりにもその広い国土であるが故に発生してしまう地域差や経済差。そういった社会的背景を抱えた中国だからこそよりリアルであるんであろう”泥鰍... ...続きを見る

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2005/10/23 03:02
東京国際映画祭開催!!
祝!東京国際映画祭開催。今年もメイン会場を前期六本木・後期渋谷とわけた開催で新しい映画を満喫する9日間がやってきました。映画バカ狂喜乱舞(いい過ぎ)なわけです。 今年はアジア系の映画を中心にとりあげるというアジアの中の東京を意識したラインアップとのこと。んーーでもそれだったら11月にあるTOKYOFILMEXの方がラインアップ豪華なのは何故? 見習いなさい!最近の東京国際ははっきり言うとプログラミング弱いっす。なんかもう11月とかに公開になる作品を特別招待に当てる有料試写会状態はやめてほしい... ...続きを見る

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2005/10/22 19:39
【映画】東京国際映画祭総評
ということでやっと東京国際の鑑賞作品を掲載しおえ、最後にまとめを。 ...続きを見る

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2004/11/16 01:46
【映画】東京国際映画祭「ウィスキー」
10/31 東京国際映画祭グランプリ受賞作品「ウィスキー」鑑賞@シアターコクーン。 ...続きを見る

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2004/11/16 01:26
【映画】東京国際映画祭「花咲く春が来れば」
10/31 東京国際映画祭アジアの風部門「花咲く春が来れば」鑑賞@ヴァージンTOHOシネマズ。 ...続きを見る

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2004/11/15 22:50
【映画】東京国際映画祭「パッチギ!」
10/30 東京国際映画祭特別招待部門「パッチギ!」鑑賞@シアターコクーン。 ...続きを見る

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2004/11/11 23:58
【映画】東京国際映画祭「20のアイデンティティ」
10/29 東京国際映画祭アジアの風部門「20のアイデンティティ」鑑賞@ヴァージンTOHOシネマズ。 ...続きを見る

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2004/11/08 23:21
【映画】東京国際映画祭「Sダイアリー」
10/29 東京国際映画祭アジアの風部門「Sダイアリー」鑑賞@ヴァージンTOHOシネマズ。 ...続きを見る

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2004/11/08 23:03
【映画】東京国際映画祭「大統領の理髪師」
10/29 東京国際映画祭コンペティション部門「大統領の理髪師」鑑賞@ヴァージンTOHOシネマズ。 ...続きを見る

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2004/11/08 22:47
【映画】東京国際映画祭「ブレイキング・ニュ−ス」
10/29 東京国際映画祭アジアの風部門「ブレイキング・ニュ−ス」鑑賞@ヴァージンTOHOシネマズ。 ...続きを見る

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2004/11/08 22:27
【映画】東京国際映画祭「美しい洗濯機」
10/28 東京国際映画祭アジアの風部門「美しい洗濯機」鑑賞@ヴァージンTOHOシネマズ。 ...続きを見る

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2004/11/01 00:30
【映画】東京国際映画祭「胡蝶」
10/28 東京国際映画祭アジアの風部門「胡蝶」鑑賞@ヴァージンTOHOシネマズ。 ...続きを見る

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2004/11/01 00:14
【映画】東京国際映画祭「独り、待っている」
10/27 東京国際映画祭アジアの風部門「独り、待っている」鑑賞@バージンTOHOシネマズ。 ...続きを見る

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2004/10/31 23:48
【映画】東京国際映画祭「帰郷」
10/25 東京国際映画祭 日本映画ある視点部門「帰郷」鑑賞@バージンTOHOシネマズ。 ...続きを見る

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2004/10/25 23:31
【映画】東京国際映画祭「サヨナラCOLOR」
10/24 東京国際映画祭 日本映画ある視点部門「サヨナラCOLOR」鑑賞@バージンTOHOシネマズ。 6本目。今の日本映画を特集する日本映画ある視点の竹中直人監督の最新作。 ...続きを見る

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2004/10/25 03:10
【映画】東京国際映画祭「ミラージュ」
10/24 東京国際映画祭コンペティション部門「ミラージュ」鑑賞@バージンTOHOシネマズ。 ...続きを見る

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2004/10/25 02:47
【映画】東京国際映画祭「見知らぬ女からの手紙」
10/24 東京国際映画祭アジアの風部門「見知らぬ女からの手紙」鑑賞@六本木ヒルズバージンTOHOシネマズ。 ...続きを見る

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2004/10/25 02:29
【映画】東京国際映画祭「恋愛中のパオペイ」
10/23 東京国際映画祭アジアの風部門「恋愛中のパオペイ」鑑賞@六本木ヒルズバージンTOHOシネマズ。 ...続きを見る

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2004/10/25 02:10
【映画】東京国際映画祭「ユーシュート・アイシュ−ト」他
10/23 東京国際映画祭アジアの風部門「夏休みの宿題」&「ユーシュート・アイシュ−ト」鑑賞@六本木ヒルズバージンTOHOシネマズ。 ...続きを見る

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2004/10/25 01:50
【映画】東京国際映画祭「サマーソルト」
10/23 東京国際映画祭コンペティション部門「サマーソルト」鑑賞@六本木ヒルズバージンTOHOシネマズ。 ...続きを見る

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2004/10/25 01:36
【映画】東京国際映画祭開催
とうとう始まりました。今年も映画バカの私には最大の映画イベントの一つが。 ...続きを見る

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2004/10/25 01:18

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